リドル（Lidl）

2021/12/05

最近、日照時間も短くなり、著しく寒くなったので、外出する日が激減している。
そのため、近隣のスーパー「リドル（Lidl）」をレポート。
周辺には他に、ビエドロンカ（Biedronka）、カルフール（Carrefour）、スパー（SPAR）がある。
ポーランド内のスーパーは日曜日が休みのところが多いが、リドルは日曜日営業しているところが多い。

リドル・プラティノヴァ店
Marii Ludwikiのアパートから約500ｍ先にある。
リドル は、世界中に約8,000店舗を展開するドイツのディスカウントスーパーマーケット
ヨーロッパの大半の国には店舗があるので出先で見掛けたら安心する。

入口はクリスマス仕様

アドベント・カレンダー

青果棚
商品価格は基本的に商品の上に記載されている

ポーランドは世界有数のリンゴ生産国
但し、小玉サイズが中心、味は日本人には合わない感じ

クランベリーとヘーゼルナッツ
青果は基本的に量り売り
味見目的なら買いやすい

冷凍食品の隣に衣類や雑貨が続く

寿司ではない「SUSHI」

ハムやウインナー等の冷蔵食品棚

コーヒー、紅茶棚

スイカのカクテル
ヨーロッパでは普通にスイカはフルーツ扱いされている

全部、グミ

量り売りのチョコ
大半のスーパーでこのシステムを導入している
食品管理上、個人的に心配

明日12月6日は聖ミコワイの日
クリスマス関連の商品が充実している
しかも半額

これを購入してみる

クリスマスプレゼントのラッピングは業者ではなく個人で行うのがルール

缶コーヒーという文化はない
これはスポーツ飲料

小麦粉の袋はとても弱い

砂糖の袋も非常に弱い

セルフレジを終わらせ、レシートをスキャンしてから外に出る

通常のレジ
会計時に購入者がレジ袋に入れるので効率が悪い
レジの行列が長いので、夏に冷凍物を買うときは危険

個人的にお勧めなのがこのアイス、冷凍庫に常にストックしている
1個1ズロチ（約28円）以下なのに、ギリ許せるクオリティ

購入したチョコ
クリスマスツリーに飾るオーナメントとして使える
中身は空洞のミルクチョコ

裏側