2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ワルシャワ3

2021/08/26ワルシャワ3 文化科学宮殿からの展望 ワルシャワ・セントラル、ホームはすべて地下 クラクフへ帰ります、窓の外は草原ばかり

ワルシャワ2

2021/08/25ワルシャワ2マリ・キューリ記念館、バルバカン、旧市街、ワルシャワ王宮、コペルニクス科学センター、文化科学宮殿へ 旧市街に向かう途中にあるクラシンスキフ庭園、散歩中の犬が多い。 クラシンスキフ宮殿 ペガサスの彫刻(Pegasus sculpture) …

ワルシャワ1

2021/08/24ワルシャワ1 毎年5月~9月の日曜日に首都ワルシャワのワジェンキ公園で開催されるショパン・ピアノコンサートが今年もリモートになってしまったので仕方なくワルシャワ観光。1日目はショパン像、ワジェンキ宮殿、ヴィラヌフ宮殿 クラクフからワル…

国際フェスティバル・イン・ガレリア・クラクフスカ

202/08/22 国際フェスティバルが8月20日(金)から22日(日)にガレリア・クラクフスカにて開催され、全日程出席した。このフェスティバルは、例年、首都ワルシャワで開催されていたものであるが、今年はクラクフも追加された。世界の文化、ダンス、音楽、料…

ステンドグラスワークショップ・博物館

2021/08/20 中央広場から約1キロ西側にあるステンドグラスワークショップ・博物館その英語ガイドツアーに参加した。参加費は1人37ズロチ(約1,030円)とちょっと高めこの建物は1902年に建てられたもので、ポーランドで最も古い 製造前のデザイン、光を通した…

ヒポリットハウス

2021/08/18 ヒポリットハウス(Hipolit House) 中央広場の聖マリア聖堂北側、マリアツキ広場にある比較的小さな博物館入館料14ズロチ(約400円)、毎週水曜日はフリーデー 館名の由来は所有商人であったHipolitow家18〜19世紀のブルジョアのインテリアを中…

エラスムス・シオレック司教宮殿

2021/08/17 エラスムス・シオレック司教宮殿(Palace of Bishop Erasmus Ciolek) 中央広場南側、カノニツァ通りにある国立博物館分館入館料は10ズロチ(約280円)、毎週火曜日はフリーデー カノニツァ通りは以前のクラクフ大聖堂の聖職者の住宅街で、ポーラ…

クラクフサマー文化祭

2021/08/15クラクフサマー文化祭は8月6日から8月29日までの毎週金土日にヘンリカ・ヨルダナ公園で開催されている。そのプログラムの一部、オルフェオ&マイヌンプロジェクトによるワークショップに参加した。今日作成するのはキツネ ちなみに先週は魚でした。

ピエロギ祭り2

2021/08/14ピエロギ祭り2度目の訪問祭りも4日目、土曜日ということもあり初日より賑わっていた。 PIEROZKI ここのピエロギは日本人的に大当たり!具だくさん! Sekert Smaku Secret Smakuのメニュー

ミエロシェフスキフ宮殿

20210813 18世紀に建てられた当時のシエヴィエ公国のミエロシェフスキ家の宮殿ベンジン城に隣接している。 家具を中心に展示されている 帰りのトラム 運転手が電車から降りて手動でレーンを右に切り替えていたようなのだが。。 カトヴィツェ駅にて16:09発ク…

ベンジン城

20210813クラクフから西へ約70キロのところにあるベンジン城は、ポーランド南西部に25城ある鷲の巣古城のひとつ。カトヴィツェ駅、ベンジン駅と電車を乗り継ぎ、最後にトラムを利用してベンジン城前駅に到着する。電車代は1人往復45ズロチ(約1,270円)、入…

ピエロギ祭り

2021/08/11 ポーランドを代表する伝統料理のピエロギその第19回ピエロギ祭りが今日8月11日から15日までの5日間、クラクフ中央広場東側(聖マリア教会裏側)のマウィ・リネク(Mały Rynek)で開催されている。ピエロギには茹でたもの、茹でた後焼いたものがあ…

ユゼフ・メホフェル美術館

2021/08/10ユゼフ・メホフェル美術館へ入館料15ズロチ(約420円)、毎週火曜日はフリーデー ユゼフ・メホフェル(Józef Mehoffer、1869年–1946年)はポーランドの画家、装飾作家、ヤン・マテイコに師事し、本の装丁、装飾 、書籍の飾り挿絵 、装飾文字のデザ…

テンチン城遺跡(Zamek Tenczyn w Rudnie)

2021/08/07 クラクフから西に約24キロ先、海抜約400メートルのところにある鷲の巣古城街道のひとつであるテンチン城は1300年頃に建てられた城残念ながら1656年にスウェーデン人によって焼き放たれる2008年頃から修復を進め、2016年から一般公開されている 今…

ミニ動物園キャッスルファーム(Zamkowa zagroda mini zoo)

2021/08/07 このミニ動物園はテンチン城遺跡(Zamek Tenczyn w Rudnie)から約500メートル南側にある。 クシェショビツェ駅から送迎していただいたRaCarsタクシーhttp://racars.pl/ 入口で入場料1人10ズロチ(約280円)と餌の乾燥パン5ズロチ(約140円)を買…

オブヴァジャネック・ワークショップ

2021/08/04 クラクフではほとんどの通りにオブヴァジャネックを販売する移動型の小さな青い屋台がある。このオブヴァジャネックは、ベーグルやプレッツェルの元になったもので、600年以上の歴史がある。さらには、クラクフ市条例により、手作りであること等…

ヤン・マテイコの家

2021/08/03 フロリアンスカ通りにあるヤン・マテイコの家ポーランド史に残る政治・軍事・歴史画家、ヤン・マテイコ(1838~1893)に関する国立博物館館 入館料は15ズロチ(約430円)、火曜日は無料 ここには彼の作品の一部や、絵の具、小道具、家具、衣装、…

プシェミシル3

2021/07/31クラシチン城からプシェミシル中央駅までの移動はタクシーを利用運転手がサービスで市内が一望できる「プシェミスワパ丘」経由で送ってくれた。 ここにはトール・サネチコヴィ(Tor saneczkowy)という、遊園地があるそり等の5つの乗り物を安価に…

プシェミシル2

2021/07/30クラシチン城ホテル プシェミシル中央駅から西に約10キロのところにある古城ホテル 1泊2名朝食付きで280ズロチ(約8,000円) あまりにも広い敷地なのでガイド付きツアーもある 豪華な庭園のある美しいルネッサンス様式の城 結婚式等のイベントも行…

プシェミシル1

2021/07/30 クラフクから東へ約250キロ、ウクライナにあと15キロのプシェミシルへ電車で約3時間。金額は1人片道45ズロチ(約1,280円) ずっと続く平原、トンネルすらない プシェミシル中央駅 ベル&パイプ博物館前のニエポデルグロシチ公園 聖ヨハネパウロ2…

クラフク地質学博物館

2021/07/29考古学博物館の隣にある地質学博物館 現在は毎月末の3日間だけ一般公開されている入館料は4ズロチ(約110円) クラフク地方を中心にポーランドの地質史を展示している 海や山に大忙しの学芸員から、とんでもなく熱い英語による説明を約30分ぐらい…

国際文化センター -MORE THAN BAUHAUS-

2021/07/28中央広場西側の国際文化センターへ 5月から3ヶ月間、「MORE THAN BAUHAUS」と題し、1920年代のワイマール共和国時代(ドイツ)の写真を中心に展示している。館内は撮影禁止でガラスにも触れないことと強く説明を受けた。通常チケット代13ズロチ(…

19世紀ポーランド美術ギャラリー

2021/07/27 19世紀ポーランド美術ギャラリー(Gallery of the 19th-century Polish Art in Sukiennice)このギャラリーは織物会館の2階にある1,000平米、195点の絵画、19点の彫刻を所蔵している ヤチェク・マルチェフスキ「はじめに」 ヤン・マテイコ ラツワ…