ピエロギ祭り

2021/08/11

ポーランドを代表する伝統料理のピエロギ
その第19回ピエロギ祭りが今日8月11日から15日までの5日間、クラクフ中央広場東側(聖マリア教会裏側)のマウィ・リネク(Mały Rynek)で開催されている。
ピエロギには茹でたもの、茹でた後焼いたものがあって、具材の定番はチーズとじゃがいも。
その他に、ラズベリー、プラム、ケール、ソラマネ、ほうれん草、チーズ、いちごまで使われている。

今日は初日ということで10店舗程度であったが、最終的に20店舗ぐらいになるようである。
平均的な価格は1個が3ズロチ(約85円)、5個が12ズロチ(約340円)、10個が20ズロチ(約570円)。
カボチャ(緑)やビーツ(ピンク)のピエロギは最初から皮に素材を練りこんである。
レストランでピエロギを食べると同じ味を8~10個食べるので正直飽きてしまう。
今日は3店舗からおすすめピエロギを5品ずつチョイスしてもらった。

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Tomasza 20 Resto Bar

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Tomasza 20 Resto Barのピエロギ

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DON LELO

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DON LELOのピエロギ

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Stara Chata

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Stara Chataのピエロギ

 一見、餃子のようですが、製法が若干似ているだけで、餃子と全然違います。