エラスムス・シオレック司教宮殿
2021/08/17
エラスムス・シオレック司教宮殿(Palace of Bishop Erasmus Ciolek)
中央広場南側、カノニツァ通りにある国立博物館分館
入館料は10ズロチ(約280円)、毎週火曜日はフリーデー
カノニツァ通りは以前のクラクフ大聖堂の聖職者の住宅街で、ポーランド出身のローマ法皇ヨハネパウロ二世も一時期ここに住んでいたこともある。
名前のとおりエラスムス・シオレック司教が16世紀に建築した宮殿を博物館としている。
ポーランドの中世美術、南部ポーランド地域の正統派の教会芸術を多数展示している。
マヤ通りにあるクラクフ国立美術館(博物館)も豊富なコレクションであったが、ここもすごい量のコレクション
じっくりと見たら1日かかると思われる。